2018年02月15日
演技・声優塾の放課後劇場が行われました!
2月15日(木)
演技・声優塾3年生による『放課後劇場』が開かれました。
3年間の活動に終止符を打つべく、練習に練習を重ね、今日という日を迎えました。
脚本も生徒自ら手掛けてきたこの作品。舞台の様子、そして顧問の先生に舞台の裏側を伺ってみたいと思います。
【顧問の先生より】
今年の声優塾・放課後劇場は、時間の関係で二日間の二部構成でお届けしました。 第1部は、2月15日木曜日・3年生櫻井かおり作のオリジナルミュージカル『ブラド』 卒業を間近に控えた3年生が、思いのたけをぶつけた熱演の舞台でした。スタッフには、1、2年生が照明音響を担当して短いリハーサル期間の中、一生懸命やり遂げました。 第2部は、17 日土曜日。1年生は朗読パフォーマンス『ことばあそびのうた』2年生は、長編アフレコに挑戦!2部のスタッフは、3年生が担当しました。2年生は、昨年の経験を活かしてじっくり練習を重ね安定感がありました。1年生は、短い練習期間の中、集中して演技が出来ました。
【部長 櫻井 かおり さんより】
中学時代から温めてきた作品です。ゾンビという存在を異なる形で描きたいという思いで書きました。
声優塾3年生と一緒に創り上げ上演出来た事に感謝し誇りに思います。
なんと、中学生の頃からストーリーを考えていた櫻井さん。(すごいですね!!)
私も実際に見させてもらいましたが、ゾンビがこのような形で登場してくるのか!!と驚きでしたし、この作品を中学生の時から温めていた櫻井さんには本当に感心をさせられました。
この放課後劇場を終え、3年生は引退をしていきますが、熱のこもった演技に後輩たちはとても良い刺激を受けたのではないでしょうか!
3年生の皆さん、お疲れ様でした!!