2015年09月20日
オーストラリア留学生交流会が行われました。
皆さん、おはしの持ち方も上手でびっくりしました。
ふりかけに驚いていました。
とても楽しそうに授業を受けていました。
音楽は万国共通なんだと改めて感じました。
彼女のお兄さんはバンドを組んでいるとおしえてくれました。
慣れない正座にも一生懸命挑戦していました。
交流会では、留学生に本校の制服を着ていただき、一日香ヶ丘リベルテ高等学校の生徒として過ごしていただきました!!
表現教育科の生徒として、ランチも授業も一緒に受けました!
留学生にはとても喜んでいただけ、本校の生徒にとってもとても貴重な体験をできた一日になりました。
2年A組 谷田 珠夏
オーストラリアの学生と交流してコミュニケーションの楽しさを改めて感じました。
同じ国の人と話すとき、伝えたいことをすぐに伝えることができますが、違う国の人にはなかなか伝えたい事をすぐに伝えることはとても難しいです。
だからこそ、相手に必死に伝え、伝わったときの喜びはとても大きいです。
彼女たちと出会えてとても良い経験ができました。
このような機会を作って下さったことをとても嬉しく思います。ありがとうございました。
2年A組 松田 聖菜
9月17日にオーストラリアの学校から来られた8人の留学生と交流しました。
オーストラリアの学校では、中学校から日本語の授業があると聞きました。
私たちは、世界共通語となる英語を学んでいますが、他国で自分の国の言葉を学ばれていると直接感じ、不思議な感じでもあり、とても誇らしい気持ちにもなりました。
留学生の皆さんは日本語が上手で、一生懸命日本語を使って話してくれたり、書いてくれたりして、私も負けていられないな。と、とても刺激を受けました。
交流中には、自分の伝えたいことがうまく伝わらなかったり、言葉を理解できなかったり、そんな悔しい思いもしましたが、伝わったときの嬉しさや、会話できる楽しさを同時に実感することができました。
半日という短い時間でしたが、良い経験になり、素晴らしい思い出にもなりました。
機会があれば、また彼女たちと会いたいです。また、他の国の人たちとの交流もできたらいいなと思います。