2020年07月30日
日豪語学協働学習
7月30日(木)
Australia St.Paul's Primary Schoolと今年度初の日豪語学協働学習を主としたテレビ会議が行われました。
当校は1年生の2クラスがテレビ会議に参加しました。2クラス共、初テレビ会議です。
まず、当校より、学校紹介を日本語と英語で行いました。
クラスと、クラスのコースを紹介し、当校の特色である7つのコースを説明しました。
堺市には世界遺産に登録された日本最大の古墳があることを伝えました。
そして新型コロナが収束に向かい、また将来、各国と行き来できる世界が来るように。
その時のために、自国で勉強を続けましょうと伝えました。
St.Paul's Primary Schoolの日本語クラスの2年生(日本の小学校2年生)は、日本語で簡単な自己紹介をしてくれました。
当校の生徒は、一生懸命に日本語を話す姿に、とても感動していました。
オーストラリアでは、チョコレートとピザが大人気でした。
後半のクラスは相手校の機器トラブルにより、交流する時間が減ってしまいましたが、生徒達が練習した日本語と英語の学校紹介は発表させてもらいました。
また2学期に楽しく交流できる日を楽しみにしています。
今回は、教育メディアセンターのテレビ会議システムに参加させて頂きました。
ご尽力ありがとうございました。
St.Paul's校におられるShinya先生に大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。
ICT機器を正しく活用し海外と繋がり、国際的な視野を育てる授業を今後も推進していきたいと思っています。
(コーディネート 教科「情報」担当 中野)