2015年11月25日
保育実習に行ってきました!!
保育進学コースでは、毎年3回の保育実習を行っています。
実際に保育所に出向き、子どもたちと接することで日ごろ学習していることを体感できる貴重な機会で、日々の授業で学んでいることを現場で活かすための実践力を身につけます。
今回は浅香こども園に行ってきました!
実際に子どもたちと触れ合うことにより、学校の授業ではわからなかった子どもたちへの接し方などがわかり、保育士への夢がますます膨らみました。
~保育実習を終えて~
○今回初めて3~5歳児の担当をさせていただきました。
一番年上のクラスだからみんな元気で初めから話しかけてくれました。
泣いている子がいると話を聞いてあげて、みんなで一緒に遊ぼう!と声をかけると素直に聞いてくれて、それがとても嬉しかったです。いろいろなことが学べてよかったです。
○私は、4,5歳のクラスでの実習は2回目でした。覚えてくれているか心配でしたが、私の顔を見ると「あ!お姉ちゃん!」と言って駆け寄ってきてくれて、とても嬉しかったです。ねんど遊びやままごとをどうしようか迷っているときに、遊び方を教えてくれて、子どもたちと仲良くできました。
保育士の先生方の読み聞かせを聞いていて、やっぱり先生方は表現が上手だな。と感じ、私自身も頑張ろうと思えました。今回もいろいろなことを学べました。ありがとうございました。
○私はたまに貧血ぎみなのですが、子どもたちと外で遊んでいたら「お姉ちゃんだいじょうぶ?」と女の子が声をかけてくれて手を引っ張って木の下に連れて行ってくれました。
2,3歳くらいだったのですが、もう顔を見て「具合が悪い」「悪くない」などがわかるのか。とびっくりしました。子どもたちに励まされて、より、保育士になりたい!と思いました。